カンディハウス KINA LUX キナ ラックスは12月2日入荷予定です。
一見するとオブジェやアートにしか見えません。
人が3人座れる強度もあるスツールやオットマン、センターテーブルなどに使える立派な家具です。
北海道産カバ材を成型した船形のパーツをφ 80 で 22 個、φ 100 で 24 個組み立てて 形づくられています。
複雑な形状の為に研磨は手作業での工程が多くなるそうです。
ニュージーランド在住のデザイナー デビッド・トゥルブリッジ氏のデザインでウニをモチーフにしています。
記念すべき10回目の「国際家具デザインフェア旭川 2017(IFDA)」における「IFDA 記念制作展」出品作です。
KINA LUX キナ ラックス
『私のすべての仕事は自然からインスパイアされており、「KINA(マオリ語でウニの意)」もそのひとつ。南 極の氷上を歩いていたとき、かもめが落とした小さなウニの殻が太陽に暖められて氷に穴をつくった。その 様子をデザインしたんだ。用途を限定せず好きなように使ってもらいたい。たとえば銀行のエントランスな どの大空間にも置けるし、子どものベッドルームに置いたって構わない。自然から得た発想を作品にして、 都市に届ける。それによってそこに住む人に幸せをもたらしたいと思っている。』 デビッド・トゥルブリッジ
直径 1000 高 410、直径800 高330のサイズがあり
それぞれ天板の部分はコルク、布や革、塗装色からお選び頂けます。
一般家庭ではソファの前に置くセンターテーブルやオットマンとしてはもちろん
商業空間や公共施設などのエントランスなどにも最適です。