「大塚家具　お家騒動について」ご愛読ありがとうございます。｜家具のフクタケのつぶやき

「大塚家具　お家騒動について」ご愛読ありがとうございます。

2015年03月01日

家具のフクタケのつぶやき

まず数奥の方に、ブログをご愛読いただき有難うございます。

普段は一日200件平均のアクセス数が2月28日、3月1日の2日で25,000件という数字にあらためて驚いています。

正直なところここまでの反響があるとは想像していませんでした。

色々と影響が出る可能性を考慮して当初のブログからは大幅に修正させてもらいました。

様々なSNSでご意見が書き込まれているのを見まして文章を書く事の難しさを実感、そして可能性も同じように感じています。

私の真意は大塚家具の批判ではなく、大塚家具のお家騒動は家具販売業界を象徴する出来事だと考えています。

大塚家具の影響を受けて大変な、家具屋の親父の愚痴でもありません(笑)

※2012年度

平成24年9月に行われた一脚平均30万円のストレスレス®チェア(パーソナルチェア)が単独の催事での自社の売上げは、1500万円。

この売上高は同時期に行われた東京伊勢丹での催事の売上高2000万円に次ぐ2番目の売上げを出しました。

また、この売上高は同時期での松坂屋（名古屋）の数字を上回り、

分かりにくい住宅街の中、冷暖房の効かないスレートの倉庫の小さな家具屋ですがそれなりに頑張っています。

今日、大塚家具の大塚久美子社長が経営方針を発表されました。

時流を考えれば戦略の方向性は間違っていないと思います。

あとはどれだけ価格に見合う適正な価値のある家具をお客様に提供できるかここにかかっているのではないかと考えます。

家具の福岳

小川直樹

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