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ハイバックソファのメリットとデメリット

2014年11月30日

家具のふく岳のつぶやき

ハイバックソファとは背もたれが高く頭まで支えられるソファの事で、

それをお探しのお客様は非常に多いです。

 

一見、頭までサポートがあるので楽なように思えます!

では実際はどうかと言うと福岳の店頭では売れる本数は意外と少ないです。

お客様は最初、ハイバックソファに座り「気持ちが良い!」とか「座りやすい」とおっしゃられるのですが

不思議と違うソファを購入されるケースは多いです。

それはなぜでしょうか?

その理由は2つ

①お部屋に圧迫感をあたえる

②頭までのサポートがあると座る体制が固定されかえって疲れる

という2つの理由があるからです。

①ハイバックソファはお部屋に圧迫感をあたえ、背もたれが高いソファは空間を狭く感じさせます。

今の家のリビングはダイニングルームと一つのお部屋になっているケースが大半で、

下の写真のレイアウトのようにテレビとダイニングテーブルの間にソファを置く場合が多いです。

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画像のソファの高さは72㎝です、ダイニングテーブルとほとんど同じ高さ、

これならテレビも良く見えます。

じつはこのソファのヘッドレストが21㎝は高く出来て

普段は折りたたんであるヘッドレストを高くした場合赤のラインの高さになります。

頭までしっかりサポートのあるハイバックソファになるのですが

見て頂いた通りダイニングチェアに座りテレビを見ると画面の半分近く隠れてしまいます。

これではチェアに座りテレビを見る事が出来ません。

もしこれが固定式のハイバックソファなら衝立のようにお部屋を区切ってしまい、

せっかくの広いお部屋が狭く感じさせてしまいます。

お客様には通常ハイバックソファは壁付に配置すること福岳ではお勧めします。

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上の日本フクラのソファ クライドは高さ86センチで、図面での打合せではTVに向かって真正面に置く予定でした。

しかし、実際にお部屋に置いてみたら圧迫感が強く、しっくりきませんでした。

レイアウトをかえて壁につけて置いたらスッキリと収まったのです。

ハイバックソファをお部屋に置くには圧迫感を感じさせない様に置くのが一般的。

そのためお部屋の何処にでも置ける背もたれが低いソファの方が数多く売れるのです。

福岳の店頭でもハイバックソファは壁際に置かないとどうしても圧迫感が出てしまう為、

全て下の写真のように壁付で展示しています。

ちなみに下のソファは高さ90~99cmのハイバックソファです。

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珍しいかと思いますが、

下の写真のようにハイバックソファを間仕切りの代わりに使い、個別の空間を作る為に使う場合もあります。

image

 

あともう一つのハイバックソファが売れない理由、

②頭までのサポートがあると座る体制が固定されかえって疲れる

ハイバックソファは文字通り背もたれが高く、頭までサポートがあり、

当然ですが身体の角度は一定のまま座り続ける事になります。

しかし、人間は同じ姿勢のまま座り続けると疲れます。

皆さん思い出してください海外旅行で飛行機に丸一日以上座り続けると疲れますよね!

シートの幅が狭いのはもちろんですが、

レバー式でリクライニングさせることは出来る頭までサポートがあるハイバックのシートで

ほぼ同じ姿勢で固定されてしまう為に疲れてしまうのです。

ハイバックソファも飛行機のシートと一緒です!

あまりにもしっかりサポートされてしまうと体の自由が効きません。

30分も同じ姿勢で座っていれば、体はもぞもぞと動きたくなりますが

ソファの角度は決まっている為体の角度を変えることは出来ません。

最後は横になって寝るしかありません。

スポーツのトレーナーもやって見える接骨院の先生にお聞きしたことがありますが、

健康な人が椅子やソファに座るとき、腰の部分のサポートがあれば背骨がアーチ状になり身体を支える為

長時間座っていても疲れないとお聞きしたことがあります。

私もソファは腰の部分のサポートがしっかりされていれば背もたれが低くても意外と快適に使えると考えています。

 

もしハイバックソファを選ぶ場合のお勧めは2つ

①肩から頭にかけてのクッションが柔らかく自由に動かしやすいソファ

フクタケのおすすめの理想的なハイバックソファは日本フクラエディナ

特徴はまずは普段はヘッドレストを折って低くすることが出来ます。

そして必要なときは起こしてハイバックソファになるところです。

可変式のヘッドレストの内部には、左右に金属製の金具がありますが、

それ以外はウレタンや羽毛などクッション材以外の硬いフレームはありません。

なので身体の体制を自由に変えやすく、そしてサポートもしっかりある。

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日本フクラ エディナ

②頭までのサポートがあり、体重移動だけでスムーズにリクライニングするソファ

それはストレスレス®チェア&ソファ

レバーやノブなどの操作をしなくても体の動きに合わせてスムーズにリクライニングするチェア。

長時間座っても腰への負担も少なく、全米カイロプラクティック協会が腰痛の方へ推奨するチェアとしています。

ストレス無く身体の体制が自由に変える事が出来る理想的なソファです。

ハイバックソファを買う時は

①お部屋に圧迫感をあたえる

②頭までのサポートがあると座る体制が固定されかえって疲れる

この2点がデメリットなので良く覚えておいてください。

最後にどんなソファが良いのか?

その答えはお客様の身体が一番よく知っています。

ですから出来るだけ多くのソファに座り相性のいいソファを選んでみて下さい。

家具のふく岳

小川直樹

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