天然木の暖かさと明かりの美しさの相乗効果により生まれる【心地よさ】
を基調としたライティングプロダクトMOARE(モアレ)。
光が消えた時には、オブジェのような佇まいを見せ、
灯せば木の温もりを纏いながらほんのりと程よい明るさを届けてくれる
新しい明かりスタイルのご提案をいたします
ニドミニペンダント
『WOOD&LIGHT
木に明かりを灯す心地よさ。
素材として使用される木材は無限ではありません。何十年もかけて育った限りある木材に敬意を払い、
適正な加工方法や材料取りで常に無駄なく使用することを大切にしています。
また木材を理解することは永遠の課題でもあり、
長年慣れ親しみ、正しく使用することで感性が身につきます。そして磨かれた感性が育成されることで
更に良いプロダクトへと持続的に進化することが木工職人としての仕事であり、木に対する愛着なのです。
木や明りに対する愛着は、ほとんどの人に共通です。
木材があると自然に手で触れ匂いを嗅いで温もりを感じたり、
クリスマスのイルミネーションの煌びやかさに感動したり、
暗闇に灯る明かりに安心したり。いつの時代でも人はそのような感覚=癒しや
安心感を無意識に求めているのです。そして、半世紀にわたり木製照明を作り
続けてきた結果、天然木の暖かさと明かりの美しさの相乗効果により生まれる
【心地よさ】を基調としたプロダクトが生まれ続けるのです。
光が消えた時には、オブジェのような佇まいを見せ、
灯せば木の温もりを纏いながらほんのりと程よい明るさを届けてくれる。
どんなスタイルや時代性も、流されず押し退けず、ナチュラルに馴染むのは、
自然の素材が放つおおらかさによるところだとふと思う瞬間があります。
照明としての“実”を持ちながら、どこか”華”のあるデザイン。
木に寄り添って育まれてきた技を持って志す、
新しい明かりスタイルの提案をさせていただければ幸いです。』
代表取締役 柿下 孝