
角のないテーブルは、四角いテーブルの使いやすさを持ちながら、
丸テーブルのようなやわらかな印象もあわせ持った一台です。
大きく丸められた四隅のおかげで、空間に置いたときの見え方がやさしく、
低座の暮らしにも自然になじみます。

天板の高さは61cm。
一般的なダイニングテーブルよりやや低めですが、
日本の食事やくつろぎの感覚にはむしろしっくりくる高さです。
足が床につきやすく、肩ひじ張らずに過ごせるため、
食事だけでなく読書や作業にも使いやすいテーブルです。
幅・奥行ともに115cmの天板は、2人暮らしにはゆったり、
来客時にも対応しやすいサイズ感です。
丸テーブルほど場所を選ばず、角テーブルほどかたく見えない。そのちょうどよさが、
このテーブルの大きな魅力です。
コーナー部分にも座りやすく、人が集まる場にも使いやすく考えられています。

このテーブルは、MONOの「男の椅子」や「トヨさんの椅子」との組み合わせを前提に、
天板のカーブや脚の位置まで丁寧に設計されています。
見た目のやさしさだけでなく、椅子の出し入れのしやすさや、
収まりの美しさにも配慮されたデザインです。

素材には北海道産のナラ材を使用し、
表面は植物性オイルで仕上げられています。木の手ざわりを感じやすく、
使い込むほどに表情が深まっていくのも魅力です。
家具のフクタケとしても、流行で選ぶというより、
暮らしの中でじっくり愛着を育てていきたい方におすすめしたいテーブルです。