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家具新聞の一面にコメントが掲載されました

2017年10月14日

家具のふく岳のつぶやき

家具新聞の一面にコメントが掲載されました。

『物を持たぬ暮らし拡大』という記事。

【株式会社ディノス・セシール】 ~20代~60代の男女1,000人に聞く

「家具とライフスタイルに関する意識と実態調査」~

「モノを所有しない生き方」が家具選びにも拡大、今後は家具を“持たない”という選択肢も当たり前に。

良い家具は欲しいが「高い」「飽きてしまうから」レンタルで。。

正直言ってこのアンケートを見た時はショックでした^^;

新聞記事の原文です。

『家に置いたら「しっくりこなかった」、

使っている うちに「飽きた」の回答が多かったことが気になる。

これは販売員の問題ではないか。安売りに走って、顧 客の家族構成や先々の生活のことに配慮せずに売って は駄目だ。

ハウスメーカーの催事販売のやり方についても、 引き幅を大きくして短時間で販売している。

顧客が本 当に欲しいものを売っていないから、すぐ飽きがきて しまうのだろう。

家具を「できれば所有したくない」人が半数近くに 上っていることも「なぜ値段が高いのか」を

販売員が きちんと説明できていないからだ。

確かに年をとって 周りに迷惑をかけまいと家具を持とうとしない人もい るかもしれない。

家具は人生の最後を輝かせ、共に豊かな生活を送るための道具であることを伝え切れていないのだろう。

将来的に転居を考えるなら、レンタルも有効だと思 やり方によっては、

いい家具に触れる機会を増や すことにつながる。

しかし、レンタルで済まそうとす る流れは止めないといけない。

いい家具を長く使う文化が崩壊しつつあるのではな いかという危機感を持っている。 』

記事に書かれていた部分を補足で書いてみます。

家具を買う機会は一生のうちにそれほど多くはありません。

そして家にあった長年愛用できる家具を購入するのはとても難しいと思います。

その時にお手伝いするのが家具屋の仕事のはずです。

『良い家具が値段が高い理由と安い家具との違い』

『お客様の5〜10年後のライフスタイルまで見据えた家具の提案』などきちんとした接客が

出来る販売店が少なくなってきているのでしょう。

あと価格に対して品質がともなっていない家具も残念ながら多いのも事実です。

ドイツの大型家具店を視察した時に何を購入しても価格相応の品質の家具ばかりだったのを見て

日本の家具屋とのレベルの違いはカルチャーショックでした。

その時のブログです。

ケルン国際家具見本市2014③ドイツの家具屋の視察

ドイツ ケルンのセレクトショップ

日本では値段に伴わない品質の家具もあり、

安心して家具が買えないの現状を考えると仕方がないのかもしれません。

そういった家具が『高い』と言われるならお客様の目利きが確かだと思います。

また大型店は土日や祭日にメーカーの応援販売に頼る場合が多い為、

お客様が店員から適切なアドバイスを受けて長年愛用できる商品を

購入する事が難しくなってしまう。

メーカーごとに得意、不得意はあり、

それぞれの商品の特性と強みをはっきりと掴み、

お客様のご要望に合わせて提案出来るお店が少なくなってしまったのでしょうね。

競合他社のヒット商品のコピー家具作る大手家具メーカーや

また技術がありながら程々の品質の方が家具が売れると考えるメーカーも出てきているようです。

販売店のレベルの低下だけでなく家具業界全体のレベルが下がってきている為に起きたアンケート結果ではないでしょうか。

弊社への問題提起だと捉えて変えるべき所は変えていきたいですね。

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