2008年09月10日飛騨高山 「2008暮らしと家具の祭典」
飛騨高山 「2008暮らしと家具の祭典」へ行って来ました。
もちろん新商品もたくさん展示されていましたが、
今年は、工場見学してきました。
他の家具の産地と一番違う、“曲げ木”でどうやって椅子が作られているか、
とても興味がありました。
1920年に飛騨高山に伝えられた“曲げ木”の技術は、
今や世界でもトップクラスの技術になっていす。
まず木を曲げるには、木を使いたい形におおまかに切り出します。
それから木を窯にいれて、水蒸気で加熱します。下の写真はその窯です。

曲げにくい種類の木や太い木材の場合、水に浸けてから加熱するそうです。

加熱した木材を金型に入れてプレスします。


金型からはずし、これから椅子に加工されていきます。

曲げ木は木の繊維を切断しない為、強度もでます。
削りだして同じ形を作るより、木材の無駄が少なくすみます。
あまりにも簡単な説明なので、機械に入れれば簡単に出来そうですが、
決してそういう訳ではありません。
それぞれ曲げるの木の状態、気度、湿度などに応じて加熱する時間を変えたり、
型のセッティングを変更したりと熟練の職人の経験と、今までのぼうだいなデータが
あってはじめて実現できる技術です。
2008年06月28日国際家具デザインフェア旭川2008
国際家具デザインフェア旭川2008と旭川家具産地店へいってきました。
旭川家具の展示会に行くのは、初めてでした。

今回で第7回目を迎えるデザインコンペティションには、世界50ヵ国・地域から1085点の
作品応募がありました。
ゴールドリーフ賞はデンマークのデザイナー、ヤコブ・ヨーゲンセンさんと河田敏宏 さんでした。
他にも韓国、スウェーデン、ドイツ、アメリカ、タイ、台湾、イギリス、フィンランド、カナダ、日本
のデザイナーの作品が入選されていました、おめでとうございます。
家具業界全体が苦境に立たされている中、このようなデザインコンペティションを3年に1度、
7回も開催されています。
とにかく、驚きました。頭が下がる想いです。
どのような環境の中でも、こころざしを高く持ち、情熱を持って行動することの、
大切さを教えられた、気がします。





